フェイシャルケア

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フォトIPL治療

ついに待望の、オーロラの後継機種、最新の光照射による安心の美肌治療器、FormaαIPLを導入致しました。

FormaαIPL はFormatk(フォーマテック)社が開発した光治療器です。
フォトRF(オーロラ)を開発したSyneron(シネロン)社や、フォトフェイシャル治療機器を最初に開発したルミナス社の創設者・開発者達が中心となって開発しています。

530nm~1100nmの幅広い波長の光を照射でき、シミやソバカス、赤ら顔はもちろんのこと、ハリや毛穴の開き、小ジワ、たるみなどの肌のリジュビネーションにも効果を発揮します。ワンランク上の美肌治療が可能な注目の治療法です。

治療機器

メラニンメーター測定で、肌の状態に最適なパラメーターが設定されます。また、表皮のコンタクト・クーリングを採用しており、パルス幅と皮膚の冷却温度が可変式となり、皮膚の状態に合わせて、さらに安全に効率的に治療が可能となりました。

治療前後の比較

↑治療前、治療後を比べてみると一目で効果が分かります。
シミはもちろん、肌全体が明るくもちもち肌に。

光エネルギーの肌状態に合わせた可変式照射で、リスクを抑えた最新治療

FormaαIPLの光は、
① シミやくすみの原因となるメラニンに働きかけ、肌の新陳代謝を促進させて、シミを肌の外に排出します。
② 赤みは、肌内部にある毛細血管が拡張して、肌から透けている状態ですが、毛細血管に働きかけ、赤みを抑えます。
③ 肌のハリやキメは、肌内部にあるコラーゲンや弾力繊維が減ってしまうことで生じます。コラーゲンの生成を促し、肌にハリや弾力を呼び戻します。

「フォトIPL」を体験

当クリニックで一番人気のメニュー「フォトIPL」。
どんな治療で、どんな効果があるのか、お問い合わせが多いため、ソバカスが気になる患者様の施術一部始終を公開いたします。

西村さん

西村さん(26歳・営業職)

小学生の頃から顔じゅうのソバカスが気になり始め、中学生の頃には目立つようになっていたという西村さん。
お肌がコンプレックスで人と近くで話すのが苦手という彼女に、フォトIPLの施術を受けていただきました。

治療の流れ

ステップ1

STEP01

まずはカウンセリング

肌の状態をチェック。
適正・安全な治療をするために最初のカウンセリングは欠かせません。

ステップ2

STEP02

洗顔後、ジェルを塗布

光の効果をより高め、熱を吸収するためのジェルを厚めに塗って準備OK!

ステップ3

STEP03

フォトIPLを照射

パチン、パチンとゴムではじくような痛みあり。
肌の強さや状態に合わせて、光の強さも調整するのでご安心ください。

ステップ4

STEP04

イオン導入・パックで保湿

最後にイオン導入で高分子美容成分を肌の奥に浸透させ、パックで保湿。ふっくらとキメの整った肌に導きます。仕上げに日焼け止め塗布して、日焼け対策もバッチリ!

「フォトIPL」の結果は…?

ビフォー・アフター

顔じゅうにソバカスが広がっていて、顔全体の印象を暗くしています。

照射した部分が黒く浮き上がり、黒い斑点に。この期間は我慢あるのみ。すでに肌のハリがよくなっているのが分かります。

黒い斑点が剥がれ落ち、つるんとキメの細かい肌に!上気したようなほんのりピンク色で、透明感も格段にアップしました。

ビフォー・アフター
スコープ写真

ザラザラゴワゴワして、毛穴のつまり、凹凸が目立っていましたが、毛穴が縮小し、キメ模様が戻ってきています。1度でこの効果ですが、今後の保湿や、追加照射でさらに改善が期待できます。

施術名 フォトIPL
施術の説明 エネルギーを真皮層に伝えて繊維芽細胞を刺激し、メラニンの排出によってシミ・くすみを改善します。
施術の副作用(リスク) 発赤、熱感、痒み、痛み、乾燥が生じることがあります。
施術の価格 フルフェイス 22,000円(税込)

プチ整形、シワ・たるみ・アンチエイジング

ニキビ・ニキビ跡治療

ひまりクリニックのニキビ治療についてご説明します。

ニキビって何?

ニキビは、簡単にいってしまえば、皮脂の貯まった毛穴に、細菌が繁殖して起こる炎症です。本来、皮脂は皮膚に潤いを与え、保護する作用があります。
しかし、皮脂腺から皮脂が分泌され、毛穴から皮膚の表面に出ていく際にスムーズに出ないと炎症を起こし、その結果、ニキビができることになります。

ニキビの原因

思春期のころにできるニキビの原因は、過剰な皮脂分泌によるものが大半ですが、大人になってからのニキビは過剰な皮脂だけが原因というわけでありません。ストレス・便秘・不規則な生活(睡眠不足・偏食)や、ホルモンバランスの崩れ、乾燥による肌のバリア機能の低下、紫外線による毛穴のつまり、不適切な化粧品の使用やメーク汚れなどが、ニキビを作ると考えられています。
またアダルトニキビは繰り返して出ることも特徴で、再発を繰り返していると肌の老化を促進してしまいます。当クリニックでは、患者様の状態に合わせた治療を行っています。

ひまりクリニックのニキビ治療

■外用薬(塗り薬)
肌への浸透性の高いビタミンC誘導体、ヒアルロン酸を配合しており、保存料、香料などは一切使用しておりません。ニキビのできにくい肌を作り上げ、美白(メラニン抑制)・コラーゲン形成促進作用がありますので、ニキビ跡や色素沈着の改善にも効果があります。
当クリニックでは、症状に応じて、オーダーメイドのニキビローションも処方できます。
■ビタミンの内服
ニキビ跡の原因となる色素沈着の改善や、ニキビの原因である皮脂の過剰分泌抑制などの効果を求めて、ビタミンB2、B6、Cなどを処方します。
■抗生物質の内服
ニキビの状況に応じて、必要があれば抗生物質を処方することもあります。抗生物質内服により、化膿ニキビに関与する菌を抑制する効果や、脂肪の分解による炎症を防ぐ効果が期待できます。
■漢方薬
ニキビは体質や生活習慣、アレルギーなどに深く関わる皮膚疾患であることから、漢方薬の服用が有効であると考えられています。
■スキンケア指導
誤った洗顔やパック、化粧水が原因の場合は、毎日のスキンケアを変えないと効果が表れません。当クリニックでは、一人一人にスキンケア指導を行います。おすすめのフェイシャルソープや、症状に応じたオーダーメイドのニキビローションの処方を行っております。

SAMピーリング

日本皮膚科学会ケミカルピーリングガイドライン作成にも携わられた、上田説子先生が開発されたピーリング剤である、サリチル酸マクロゴールを使用したピーリングです。
約4週間おきに、3~5回の施術をすることにより、毛穴のつまり・メンポウ・ニキビの新生がおちつき、肌のつるつるモチモチ感が出てきます。

従来のグリコール酸・フルーツ酸などのピーリングでは、施術時の刺激感や赤み、肌の乾燥、2週間ごとに繰り返しが必要などで、続けるのが困難な方もいらっしゃいました。
そのような方や、アトピーの方でも、痛くない、赤くならない、乾燥しないという点で、安心して受けられます。

施術の流れ

1.カウンセリング

にきびの状態、肌の状態を診察します。施術方法について詳しく説明いたします。

2.洗顔

メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。

3.治療

お肌全体にピーリングクリームを塗り、時間を置きます。その後、クリームを拭き取ります。

4.治療完了

治療後はクーリング・パックを行います。トータル1時間程度の施術です。





副作用・リスク・ダウンタイム

  • 個人差があるが、ヒリヒリした痛みを感じることがある。
  • 施術後の肌は敏感になっているので、スクラブ剤の使用や、肌をゴシゴシこするようなことは避けてください。
  • お化粧は翌日以降のご利用をおすすめしています。
  • 日中は、日焼け止めクリームを必ずご使用ください。
  • 数日間は肌のつっぱり感や乾燥感がでることがあります。
  • 湿疹できた、赤みがとれない、といったトラブルがございましたら、ご相談ください。

Vビーム治療

赤いニキビ跡

ニキビ・ニキビ跡の赤みは、毛細血管によるものですので、Vビームを照射することで治癒を早める効果が期待できます。
「赤み」の原因となっている毛細血管に反応する595nmのレーザー光を患部に照射することによって異常な血管を破壊し、ニキビ跡の赤みを治療していきます。

施術の流れ

1.カウンセリング

診察をさせていただき、気になる部位を伺い、色素レーザーの適応があるかを判断します。施術方法について詳しく説明いたします。

2.メイクオフ

メイクをしている場合はクレンジングでしっかりとメイクを落とします。

3.照射

冷却装置で痛みを緩和しながら、照射します。照射時の痛みは「輪ゴムではじかれている程度」です。

4.治療完了

治療後はクーリングを行い、軟膏を塗布します。


副作用・リスク・ダウンタイム

照射部位の赤み・痛み、腫れ、内出血、水疱、炎症後色素沈着などが起きる場合があります。

シネロンキャンデラ社のVビームを使用します。
2015年6月、薬事承認(医療機器承認番号:22200BZY00002000)。
【使用目的又は効果】 皮膚良性血管病変(単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症) の治療

フラクショナルレーザー治療

にきび跡の瘢痕、クレーター状の凹凸・毛穴の開き

当院では、シネロンキャンデラ社の炭酸ガスレーザーCO2REで、治療を行います。2017年12月に、以下の内容で、薬事承認取得されています。

【使用目的又は効果】
本品は、皮膚のフラクショナルリサーフェシングを目的とした軟組織の蒸散に使用する。
また、正常軟組織の切開、病変組織の切除又は蒸散に使用することもできる。

CO2REは、炭酸ガスレーザーをフラクショナル化して照射することが可能となり、例えば、凹凸のあるクレーター状のニキビ跡治療の場合、ニキビ跡の凹凸がある表皮を削り、またフラクショナル機能で肌の真皮層まで熱エネルギーを届けることで線維芽細胞を刺激し、コラーゲンの生成を促して肌を滑らかにする効果が期待できます。

治療の流れ

  1. カウンセリングにて、患部の診察を行います。治療範囲、内容を説明いたします。
  2. 治療内容や範囲によって、必要な場合はクリームによる麻酔を行います。
  3. フラクショナル炭酸ガスレーザーCO2REの照射を行います。
  4. 照射箇所に軟膏を塗布し、テープを貼って患部を保護します。翌日はテープを剥がし、軟膏塗布を行います。
    よくじつまで、肌色のシールを貼って保護します。
    術後1-2週以上かけ、皮膚が再生します。術後のあかみは3ヶ月程度かけて、周囲の肌になじんでいきます。

リスク・副作用・ダウンタイム

 照射直後から数時間は強い日焼けをしたように肌にヒリヒリとした熱感やジクジク感を伴う場合がありますが、通常、数時間で落ち着きます。
照射後7〜10日間は、治療部位に赤みが出ます。また、表面が小さなかさぶた状にザラつき、表皮がポロポロと自然に剥がれ落ちてきますが、その後、通常の肌に再生されます。
 色素沈着・瘢痕がでる場合があります。

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二重まぶた

もうアイプチはいらない!
まずは、専門医によるカウンセリングと、治療説明を受けていただきます。どんな二重まぶたにしたいのか、デザインを決めます。充分なカウンセリングの後、最も効果的な二重まぶた整形をご提案します。手術は埋没法と切開法がありますが、熟練の専門医が担当します。好印象で自然な二重まぶたが実現できます。

二重まぶた(まぶたの手術とは?)

二重まぶたにする手術方法は、大きく分けて2種類あります。
ひとつは「切開法」と言って、まぶたを切開して縫い合わせる方法。
そしてもうひとつがプチ整形“切らない二重手術”の「埋没法」です。
まぶたの脂肪が多い方や皮膚の厚い方などには、切開法をおすすめしております。
また、蒙古ひだ(目頭の皮膚のかぶり)の方には、目頭切開という手術法も選択できます。

ひまりクリニックの二重まぶた治療の特長

埋没法は10分程の時間で簡単に終わる、切らない二重まぶた手術(プチ整形)です。出血も少なく、ほとんど腫れません。また手術の跡も残らず自然に仕上がります。
埋没法「ひまりのクイック3点埋没法」の特徴・所要時間は両まぶたで10分程度です。

  • 皮膚を切らないのでほとんど腫れません。
  • 切開せず、糸でとめるだけ。手術跡がほとんど残りません。
  • 好きな幅、好きなラインが可能。多くのクリニックでは1〜2箇所でとめるだけですが、当クリニックでは3箇所でとめますので、二重の幅やラインが自由に選べ、取れにくく、無理のない自然な二重に仕上がります。
  • 当クリニックでは結膜側(裏側)に糸を出しませんので、術後の異物感が少ない手術方法となっております。
  • 他院の修正も可能です。何らかの理由で元に戻したくなった場合や、やり直しも比較的簡単に戻します。

施術の流れ

埋没法は、プチ整形とも言われ、手軽な方法ではありますが、患者様のご希望に応えるためには、技術が大事です。ひまりクリニックでは、経験、技術とも充分な院長が手術を担当しますので安心してご相談ください。
まずカウンセリングで、具体的な目のデザインを話し合います。二重の幅、ラインの形などを決めます。次に、ブジーという細いピンで、まぶたに仮の二重のラインをつくります。手術前にご自分の目で仕上がりのラインを確認しながら、専門医の立場よりアドバイスを行い、希望のデザインを選んでいただきます。
最終的に納得いただけたら、いよいよ手術となります。ご希望のラインに糸で埋め込んで固定するだけで完了です。麻酔は注入時の痛みの少ないものを用います。

部分切開法(ミニ切開法)

主に、脂肪をとって二重を作りたい人に適しています。また、埋没法でも二重のラインができにくいが全切開には抵抗があるという方にも、おすすめしております。二重のラインを決めて1~2ヶ所ほど切開します。切開幅はわずか4〜5mmほどです。必要があれば、ここから脂肪を抜き取り、二重を作ります。5〜7日後に抜糸を行います。切開部分が小さいので、腫れは全切開に比較して、少なくて済みます。

全切開法

まぶたのたるみが気になる方や、皮膚の厚い方、埋没法でも二重のラインができにくい方におすすめします。余分な皮膚を取り除いて二重をつくるため、ラインがはっきり出るという特徴があります。二重のラインを決めて、ラインに沿って切開し、余計な皮膚を取り除きます。同時に脂肪を取ることもできます。5〜7日後に抜糸を行います。

目頭切開法

目頭の皮膚を数ミリ切開して、余分な皮膚を切除し、目を大きくしていきます。局所麻酔で約15分程度の手術です。細い糸で縫合しますので7〜10日後に抜糸が必要となります。目の縦幅ばかりでなく横幅も大きくなりますので、目と目の間が離れている方にも効果的です。くっきりした並行型二重を希望される方にもおすすめしております。
埋没法、切開法には、それぞれのメリット、デメリットがあります。患者様のご希望と様々な状況を考慮しながら、最も適切な方法をアドバイスしていきます。

二重まぶた治療の概要

手術料金 66,000円〜(税込)
手術時間 約10分
通院回数 1回
回復までの期間 2、3日〜1週間
アフターケア 必要時検診
カウンセリング当日の治療
入院の必要性 なし
制限事項 手術後当日はアイメイク・コンタクト不可
仕事・外出

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下まぶたのたるみ治療

加齢とともに元々の顔つき、表情筋などの運動の影響により、下眼瞼の皮膚にはシワ・たるみがおこります。また重力による皮膚のたるみや、眼球周囲にある眼窩脂肪を包む眼窩隔膜がゆるみ、眼窩脂肪が皮膚の下に突出すことでたるみ・膨らみが生じます。
このようなシワやたるみを改善することを目的に行うのが、下眼瞼除皺術あるいは下眼瞼経結膜脱脂術です。

下眼瞼除皮術とは?

余った皮膚を切除し、眼窩脂肪を除去、眼窩隔膜を引き締めることで、目もとの若返りをはかります。

  1. 手術は局所麻酔(点眼・注射)で行います。下眼瞼の睫毛から約2mm下の皮膚を切開します。
  2. たるんだ皮膚を眼輪筋の表面で剥離し、膨らみの原因となる眼窩脂肪を露出します。眼窩隔膜を切開し、眼窩脂肪を取り除きます。
  3. 外側で眼輪筋を骨膜に固定することで、引き上げます。
  4. たるんだ皮膚を切除します。アカンベー状態(外反)にならないよう、余裕をもって切除します。
  5. 皮膚を縫合し、テープを貼って手術終了です。抜糸は術後7日目以降に行います。

術後の注意点

まぶたの周囲は血管が豊富で、皮膚が薄いため、腫れ・内出血しやすいので、以下の事に気をつけてください。

術後3日は血液循環がよくなること(入浴・飲酒・激しい運動・激辛の食事など)は避けてください。
術後3週間は、創部のメイクを控えてください。また、メイク落とし・洗顔時、顔を拭くときも、こすらず、皮膚に刺激を与えないよう注意してください。皮膚刺激により、傷の治りが悪くなるのを避けるためです。

リスク・副作用・合併症

内出血、腫脹、左右差、シワが残る、下眼瞼外反、傷が開く(離解)、 瘢痕(手術創の傷の肥厚や凹凸が残る)、皮膚の下で縫った糸が出てくることがある、などが起こりえます。

下眼瞼除皮術の概要

手術料金 220,000円(税込)
手術時間 約1時間(両下眼瞼)
通院 経過観察の診察あり/抜糸あり
メイク 抜糸後より可
カウンセリング当日の治療 不可
入院の必要性 なし

下眼瞼経結膜脱脂術とは?

下まぶたの裏側(下眼瞼結膜)を切開し、下まぶたに張り出した脂肪を除去することにより、膨らみやこれに伴うクマ(陰)を改善します。

  1. 手術は局所麻酔(点眼・注射)で行います。結膜側で粘膜を約5-10mm切開します。
  2. 眼窩脂肪を押し出します。押し出された脂肪のうち、くまの原因となっている脂肪を引き出し、取り過ぎないように確認しながら、左右がほぼ均等になるよう、丁寧に止血をしながら切除します。
  3. 止血を確認し、手術終了です。デザインから切除まで約30分程度です。結膜(粘膜)は縫合しません。

術後の注意点

まぶたの周囲は血管が豊富で、皮膚が薄いため、腫れ・内出血、炎症(目やに、流涙)を起こしやすいので、以下の事に気をつけてください。

術後3日は血液循環がよくなること(入浴・飲酒・激しい運動・激辛の食事など)は避けてください。
腫れ・流涙は数日~1週間でほぼ落ち着きますが、より自然な仕上がりとなるまでに1ヶ月ほど要します。腫れ・目やにが落ち着くまで、コンタクトレンズの使用は控えてください。

リスク・副作用・合併症

下まぶたの内出血、腫脹、結膜出血、流涙、目やに、左右差、予定外のシワが生じる可能性がある、凹みや影ができたようにみえる、しこり、下眼瞼結膜の瘢痕形成(白い傷跡)、などが起こりえます。

下眼瞼経結膜脱脂術の概要

手術料金 110,000円(税込)
手術時間 約30分
通院回数 1から2回
回復までの期間 2、3日〜1ヶ月
アフターケア 必要時検診
カウンセリング当日の治療
入院の必要性 なし
制限事項 手術当日はアイメイク・コンタクト不可
仕事・外出
下眼瞼除皮術
余剰皮膚・眼窩脂肪の切除、眼輪筋の吊り上げ
適応症状 メリット デメリット
  • 皮膚たるみ(軽~重度)
  • 筋肉のゆるみ
  • 脂肪のふくらみ
  • シワ
シワ・たるみ・目袋をトータルに改善が期待できる
  • 術後の腫れ・内出血がある
  • 小じわが残ることがある
経結膜下脱脂法(目の下の脂肪取り)
下まぶたの裏側(結膜)を切開し、眼窩脂肪を取り出す
適応症状 メリット デメリット
  • 目の下のふくらみ
  • クマ
術後の腫れが少なく、皮膚表面に傷が残らない 術後にシワが目立つ事がある
  • 皮膚のたるみ、小ジワ(ちりめんジワ)は改善しない

イントラジェン(「切らない」たるみ治療 RF=ラジオ波)
現在、イントラジェンの施術は、中断しております

ラジオ波で「切らない」たるみ治療

切らないたるみ治療の「イントラジェン」は、「手術するのは怖いけれど、顔のシワ・たるみが気になる」という方におすすめの、“ラジオ波”を使った治療方法です。

ラジオ波を使う施術では「サーマクール」より、リーズナブルで、痛みの少ない施術のため、定期的なお肌のメンテナンス、張り、たるみの予防・改善に最適です。

ラジオ波で「切らない」たるみ治療

イントラジェンの適応部位(顔全体・首)

次のような方に適しています。

  • 頬やフェイスラインのリフトアップ、タイトニング・小顔効果を求める方
  • 目の下の小ジワ、ほうれい線の改善
  • 全般的な、お肌のハリを回復
  • 他のたるみ治療効果を長持ちさせたい方

施術方法はハンドピースを肌に当て、ラジオ波を照射していくだけ。
30分程度の施術で、リフトアップによる肌の若返り効果を実感できます。
切らないので、施術後すぐにメイクをすることも可能です。

最新のシワ・たるみ治療 GFRテクノロジー

最新のシワ・たるみ治療 GFRテクノロジー

「コラーゲン収縮」に癌治療などGFRとは医療現場でも広く用いられるRF(ラジオ波)を、格子状に照射することで、皮膚の表面を保護しながら、お肌の奥へと均一・確実にエネルギーを作用させる点に着目した、最新テクノロジーによるシワ・たるみ治療法です。

また、他のリフトアップの施術に比べ、痛みが軽いことも特長で、即効性の引き締め効果と、肌の張り・つやを持続させる効果があります。

即効性の引き締め効果

即効性の引き締め効果

RF(ラジオ波)の一次効果として、即効性の引き締め効果があります。
照射されたラジオ波は真皮層で熱に変化し、コラーゲン線維が収縮。その結果、たるんだ皮膚が引き締まります。

持続性の効果

持続性の効果

二次効果としてコラーゲンの増加生成も。引き締まった肌の中でコラーゲンが増殖するため、ハリツヤのある肌へと変化していきます。
引き締め効果は1〜2週間で、ハリツヤ効果は12週間かけてゆっくりと現れます。

痛みの少ない照射を工夫

イントラジェンはラジオ波を格子状に照射し、1ショットの間に、2パルスを照射することで、痛みを最小限におさえています。
お肌のハリ・ツヤのメンテナンスを、これまでよりお気軽に、そして、定期的に受けていただくための工夫がされています。

イントラジェンの治療の流れ

STEP01

カウンセリング

照射範囲、施術後の仕上がりをおうかがいします。

STEP02

デザイン

照射部位の確認し、施術の準備を開始します。

STEP03

施術

30分程度。施術後にメイクも可能です。

STEP04

施術後経過(ダウンタイム)

赤みが数時間〜1日程度出ることがありますが、洗顔・シャワーも可能です。
効果は施術直後から実感でき、1〜2ヶ月かけて持続性の効果が表れます。

STEP05

アフターケア

施術後に気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。
メンテナンスは6ヶ月に1回(2回目は初回施術の3ヶ月後くらい)が効果的です。

イントラジェンの施術費用

※価格は税込です。

頬からフェイスライン 300ショット/110,000円 →キャンペーン料金 66,000円
顔全体(まぶた除く) 500ショット/165,000円 →キャンペーン料金 99,000円