2025/12/06
ひまりクリニックは、今年、開院21周年となります。
当院で最も力を入れている眼瞼下垂手術(保険適応)ですが
今年2025年は、すでに11月までで184名と、順調に手術を行っています。
診察のうえ、保険適応治療の診断で、手術治療ができます。
手術は月曜から金曜日まで、毎日行っています。
3割負担の方で、自己負担は両上眼瞼で、4万5千円程度が目安です。
1割負担の方は、1万5千円程度となります。
対象患者さんは、年齢とともに増えてくる疾患となるため、中年以降の発症が多いですが、 早い方では3-40代以前でもで発症する方もいらっしゃいます。
原則的に、瞼のたるみ皮膚を切除する挙筋前転手術となりますが、たるみが少ない場合、1-1.5cm程度の切開による挙筋前転方法が適応できることもあります。
全切開よりダウンタイムは軽く、抜糸はありますが、埋没法より確実で、腫れや内出血が少なく、治癒も早い例もあり、また、脂肪切除も可能です。
美容の埋没法と違い、瞼を持ち上げる機能の改善もしますので、皮膚の弛みの少ない比較的若い年代には、おすすめしています。何度も美容埋没法をしても上がりにくい方は、埋没手術により眼瞼下垂を起こし、悪化させている可能性がありますので、安易に埋没法を繰り返さないことも重要と思いまs。
瞼が重い、開けにくい、かぶってくる、逆まつげ症状、二重ラインが乱れる、頭痛や肩こりがひどくなった、瞼がくぼんできた、などの症状などから始まる場合が多いので、気になる方は、ご相談ください。
診察のご相談は、原則的に、ホームページより、眼瞼下垂症の問診票の記入・送信をいただければ、予約についての返信をいたします。
もしくは、お電話 093-563-2111 でも受け付けております。
LINEでのカウンセリングのご予約も可能となりました。月、火、木、金の14:30から16時のカウンセリング限定。
カウンセリングのうえ、手術予定を決めます。
あるいは、お電話でご予約の上、下記の問診票をプリントアウトし、記入したものを当日持参いただくと、診療時間の短縮となります。
眼瞼下垂問診票
https://www.himari-cl.com/ptosis
その他、おすすめ記事です。
***レーザートーニング*** いち押しです、院長もお気に入りの自己施術




